ものすごく唐突だけど

中学生の時以来に、精神科を予約してみた。

なんとかかんとか騙し騙し生きてきてしまったけど、私は明らかにストレスに弱い人間で、
それはもう気合いとかでなんとかできるものではないものなんだなと。
最近いよいよ仕事が手に負えなくなってきたので、白旗を揚げることにしました。

というか、今まで思いつきもしなかったのだけど、正月に帰省した折
「この間新聞で見たけど、あんたもしかして適応障害ってやつなんじゃない?」
という、何の知識もない家族からの雑な指摘に目からウロコ。(適応障害の方、正しい知識なく使ってすみません)
適応障害かはさておき、病名がつくかはさておき、
こんなにも人並みでない人間の味方になってくれる人が!
金さえ払えばいるかもしれない!!(…)

荒れる私のあおりを食らう寛大な家族の気が狂う前に、そういう手を打つのが今できる大人な判断かも。と思えました。
私は堪え性がないので私の気は狂わないけど、全部ブン投げて仕事めちゃくちゃにする前に助けてもらおう。そうしよう。

正直中学生の頃に通っていた時は(無論別の病院である)何の意味があるのか全くわからない時間を過ごしていたけど、
今なら問題意識もはっきりしているし、きっと光明が見える…と信じて……

今自分を縛っている一番大きな呪縛は恐らく恐怖で、
過去に引き摺り込もうとする恐怖から必死に逃げるように明るい未来を目指してきたつもりだったけど、
そんなことでは強くなれないのだな。
弱い自分を見ないふりしては先に進めないのだよね。
言葉にすると超絶普通だけど、なかなか難しいことなんだなと改めて。

久々に己を語る言葉を得た気がしたので、メンヘラぶってブログ書いてみたよ。
前提を全部すっ飛ばしててすまんだよ。